◆原画『おぎんばら』氏が描く魅力的なヒロインたち! 原画は、『おぎんばら』氏が担当! 愛らしく、美しく、そして周囲の目を惹きつけてやまない官能的な肉感で描かれるプリンセスたち! 優艶高貴な雰囲気を漂わせるプリンセスドレスはもちろんの事、 はずかしめのために着せられるランジェリーやメイド服、ボンデージや変態水着といった 見た者の肉欲を刺激する『おぎんばら』氏デザインの衣装も必見! 弾力性抜群の巨乳、引き締まった腰回り、ハリのある桃尻、 柔らかな太ももを誇る上質なメスたちは、抗えぬ快楽に悶え苦しみ、 やがては浅ましい肉欲を求めて淫狂い、快楽の底なし沼へと沈んでいく! ◆伏字なし!ピー音なし! 「チ○ポッ!」「オマ○コぉッ!」と悦び、喚きながら淫語、卑猥語を 発声させられる少女はもちろんフルボイス! 発声不能のセリフを忠実に読み上げた大好評『わるきゅ〜れボイス』は耳から勃起必至! ◆まさに汁と肉の狂宴! グラマラスな肉体を弄ばれるヒロインたちの乱れ踊る姿が、 高クオリティ&ナチュラルモザイクによって淫猥淫辣に!剧情简介 【将軍】 「つい先程、部下から連絡が入った。国王、王妃、王女、その他王族関係者たちの移送が完了した」 ――この国で最高階級の章を軍服に身に着けた大柄の男(将軍)が、目の前のラウルと言う男に話す。 将軍の背後には誰も座っていない玉座が、主の帰りを待つかのように寂しく存在するのみ。 この部屋には、つい先程まで王族たちがいたのだが、その姿はどこにもない。 ――フェレシュエール王国。豊かな気候と美しい自然に愛され、地理的要因にも恵まれ、 陸と海双方の交易で経済発展を遂げた国家には、ある悩みの種があった。 それは王国の持つ『ベルジャール植民地』の独立問題であり、 王国は独立派勢力との戦いに長年明け暮れていたのだ。 世界の時代潮流に合わせて、周辺国は植民地を次々に放棄し、 フェレシュエールもこれに追従した。 しかし、豊富な天然資源を持つこの植民地だけは、王国の経済を 潤わせる宝庫ゆえに長年手放す事はできず、弾圧をもってしてでも独立阻止は至上命題だった。 とはいえ、その問題も、嵩む軍事費と国民の厭戦ムードに後押しされて、 植民地の独立を容認する方向へと舵を切ろうとしていた。 ところが、その動きに待ったをかけたのが、愛国心から『不屈の強いフェレシュエール』と、『植民地絶対死守』を標榜する軍部だった。 彼ら強硬派は、王国への不満を持つ兵士を集め、植民地利権を貪りたい勢力と結託。 弱腰の王国を打倒すべく、軍事クーデターを決行し、 王族や王国派の貴族たちは拘束され、収容所へと連行された。 【将軍】 「そして、私の前に貴殿を呼んだという事は、分かっておるな」 【ラウル】 「はい、心得ております。王族たちの”再教育”という事ですね」 【将軍】 「フッ、話が早いな。特に今後の王国の未来を担う王女たちは『丁重に』扱ってくれたまえよ」 ラウルからの言葉に、将軍は笑みを零した。 ラウル・シャールは軍部に所属し、とりわけ尋問や○○・調○の分野に 長けたエキスパート……まさに彼は軍の暗部を象徴するような存在。 そして、彼の口にした”再教育”とは、とどのつまり腰抜けの王族を 軍部の都合の良い傀儡に変える事を意味していた。 【将軍】 「我々に逆らえないように、浅ましい”肉人形”へと変えてやるのだ。 そのお高く留まった肉体と精神を下賤なものへと変えてみせよ」 【ラウル】 「御意」 【ラウル】 (言われなくとも分かっている。俺がどれだけこの日が来るのを 待ち望んでいたのか……これは俺個人の憎き王国への復讐でもあるのだからな) 彼もまた内心で、王国に仕えながらも王室への憤りを発散できる機会を 与えられ、歓喜の笑みを零していた。 果たして、囚われとなった王女に待ち受けているのはどのような未来なのか!? そして、再教育を命じられたラウル自身の運命は!? 軍に支配された王国が辿る行く末は!?
主角