保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手 (このタイトルの関連商品)
ブランド: Citrus(このブランドの作品一覧)
定価: ¥4,500 (税込¥4,950)
発売日: 2020/11/27
メディア: DVD-ROM
ジャンル: 恋愛ADV
JANコード: 4580606564510
原画: さんた茉莉
シナリオ: なかひろ
故事简介:
https://www.bilibili.com/video/av203924381/
“呐,苍空。”
“送行人,说不定对魂人来说就像是保健老师一样哪。”
风见苍空,与将草帽挂在脖子上、总是吹着肥皂泡的少女——白花一起为了替魂人(たまびと)送行而持续着旅程。
魂人便是俗话说的幽灵,像苍空一样为魂人送行的人们,在部分人之中被称为送行人(おくりびと)。
苍空有着自己的目的。
那便是,找到过去失去生命成为魂人、如今依然行踪不明的姐姐。
为代替双亲抚养自己的最爱的姐姐,亲手送归幸福的彼岸。
于是,冬去春来。
苍空与白花,在旅途中造访了彩香町(さいかちょう)。
那是以蒲公英田和天然温泉为观光资源的恬静的乡村。
从熟人那里听说,这个乡村里聚集着众多的魂人。
在这些魂人当中,说不定就有姐姐存在。
苍空一边寄宿在温泉旅馆里,一边活用送行人的技术赚取路费,在熟人任职校长的彩香女子学园(さいかじょしがくえん)作为临时的保健教师而工作。
作为保健室的老师,与女学生们接触。
作为心理辅导的一环,亲自聆听她们的烦恼。
苍空,与搭档白花一起解决了学园里发生的各种各样的事件。
蒲公英的花语是,真心的爱。
然后是,别离——

用语解说
魂人(たまびと)
幽灵一般的存在。
魂人通常,不为人眼所见。
然而,长时间滞留现世的话,就会渐渐现出身形。
魂人往往会忘记自己生前的记忆,因此便误以为自己是普通的人类。
与人类共同生活过的魂人升天后,有时会被当做是神隐(かみかくし)。
送行人(おくりびと)
以送还魂人为生的人。
送行人的存在并未为世间一般人所知,魂人的存在也是如此。
虽未公之于众,但仍被视为国家公务员之一。
奇迹(きせき)
魂人以其拥有的不可思议之力,能够操纵自然现象。
能够操纵的自然现象种类,因不同的魂人而异。
据说是依生前未能实现的遗憾来决定奇迹的类型。
贡品(ささげもの)
魂人为行使奇迹而事先奉献出的行为。
贡品的种类,总而言之是本人讨厌的行为,据说与生前所受的身心创伤有关。
流派(りゅうは)
送行人总共有10种流派。
「榊(さかき)・币(みてぐら)・杖(つえ)・筱(ささ)・弓(ゆみ)・剑(たち)・鉾(ほこ)・杓(ひさご)・葛(かずら)・无採(むとり)」
根据流派的不同对于魂人的看法也有所不同,送还魂人所使用的的神具或祭具、方法也会发生变化。
因此,有着友好流派以及敌对流派等等,送行人之间也存在着派系之争。
風見蒼空 (主人公)
身長: 175cm 假名: かざみ そら (Kazami Sora) 本作の主人公。 彩香女子学園の保健室の先生。 教員免許は持っていないが、医学知識や看護技術はあるため、臨時の養護教諭兼、スクールカウンセラー として勤めることになる。 霊感が高く、魂人の気配を読むことができる。 その気配を頼りに、これまでは送り人として魂人を送る旅に出ていた。 とはいえ、実は極度の方向音痴。 歩くと、よく迷子になる。 送り人の中でも無採(むとり)と呼ばれる流派に属しており、言霊(ことだま)を操ることができる。 「ちょっとだけ休ませてくれよな、シロ……」 「悪かったって。方向音痴は生まれつきなんだ、許してくれ」 シロバナ
假名: シロバナ 声优: 真宮ゆず 身長: 144cm 三围: B71/W52/H72 風見蒼空の相棒。保健室では、養護教諭の助手として働く。 あまのじゃくで、気まぐれ屋で、ヤキモチ焼き。 口も悪いが、根は優しい。 蒼空に恋心を抱いているが、本人は表に出さないよう必死。 照れ隠しなど、都合が悪くなったときは、シャボン玉を吹いて誤魔化すことが多い。 シロバナは魂人であり、奇跡という名の不思議な力を操ることができる。 奇跡を行使するには、事前に捧げ物が必要になる。 ほかの魂人や送り人が襲ってくるようなことがあれば、この力で蒼空を守ってくれる。 「さあ、おとなしくなさい。私の風で、熱くなった頭を冷やしなさい」 「私は迷子じゃない。蒼空がひとりで勝手に迷子になった。だから蒼空のせい」 「でも……いざお姉さんと会ったとき、蒼空は送り還すことができるの?」 此花ゆか
CV:杏花 假名:設楽麻美 身長: 155cm スリーサイズ: B85(E)/W55/H80 彩香女子学園の1年生。 七菜と同じ学生寮に住んでいて、クラスメイトの関係。 笑顔を絶やさない、陽だまりのようにあたたかな性格。 怒るときも笑顔だが、バラのトゲのごとくさりげなく毒を吐いたりする。 そのギャップに、周囲の空気が凍りつくこともしばしば。 町外れに広がるタンポポ畑に、よく足を運んでいる。 蝶に愛されており、指を差し出すと、多くの蝶が羽根を休めに寄ってくる。 「風見先生。また、この場所でお会いしましたね」 「先生は、お花がお好きなんですか?」 「タンポポの命は、儚いもの……。そのような短い生に、後悔はないのでしょうか」 月森鈴
CV:桃山いおん 假名: つきもり りん (Tsukimori Rin) 身高: 160cm 三围: B93/W57/H85 彩香女子学園の3年生。 学園長の娘。 小悪魔な性格で、かわいいものが大好き。 蒼空とシロバナが泊まっている温泉宿によく遊びに来て、露天風呂に入ったあとは浴衣姿で過ごしている。 学園では生徒会長を務めているが、不真面目。 仕事をサボっては、保健室のベッドで居眠りしている。 とはいえ、いざというときは頼りになり、生徒からの信頼は厚い。 「かわいいかわいいかわいい! お持ち帰り!」 「あたしのことはかわいらしい愛称として、ツキモリンって呼んでね♪」 「ばいばい、風見センセー。またあたしと、素敵な出会いをしようね」 淡雪咲羽
CV: 五行なずな 假名: あわゆき さきは (Awayuki Sakiha) 身長: 157cm 三围: B87/W56/H83 彩香女子学園の2年生。 民宿「四季彩の里(しきさいのさと)」の仲居であり、瑞海の双子の妹。 基本的にクール、話すときも淡々としている。 宿泊客である蒼空に対してもツンツンしていて、冷たい印象を与えるが、なんだかんだで面倒見が良い。 学園では、保健委員を務めている。 蒼空が保健室で業務に取りかかるときも、宿での態度と同様、なんだかんだでお世話をしてくれる。 「私は先生のお世話係です。先生にもその自覚を持ってもらわないといけません」 「だいたい先生は、私生活でもだらしないところがあります。朝ご飯を抜かそうとしたり、白衣の洗濯を怠ったり、私に断らず勝手に夜歩きしたり……くどくどくどくど」 「そ、そんなことを目標にしないでください……バカ」 淡雪瑞海
假名: あわゆき みずみ (Awayuki Mizumi) cv:咲野かなで 身長: 157cm 三围: B86/W56/H83 彩香女子学園の2年生。 民宿「四季彩の里(しきさいのさと)」の仲居であり、咲羽の双子の姉。 健気で一途な、癒やし担当。 気配り屋で世話焼きでもあるのだが、生まれつき病弱で、常に儚げな雰囲気をまとっている。 宿の仕事をがんばりすぎて、倒れることもしばしば。 そんな彼女を、蒼空は死んだ姉と重ねて見てしまうことがある。 「おくつろぎのところ、失礼いたします。お夕飯をお持ちしました」 「男の人に……こんなふうにされたの……初めてです」 「風見先生……家族で言ったら、お兄さんみたい」 オトヒメ
假名: オトヒメ (Otohime) 身長: 145cm CV: 卯衣 三围: B72/W52/H72 彩香女子学園の校医。 蒼空と同じ温泉宿に泊まっている。 ゴスロリルック。 持ち歩いているバッグには、医療機器が入っている。 ある理由から、下着は上も下もつけていない。ノーブラノーパン。 大人ぶった口調で話し、どこか達観している雰囲気があるため、相手を皮肉っているように映ることが多い。 そのせいで、シロバナとはよくケンカになる。 だが知識は豊富で、言葉も的を射ているため、周囲からは頼りにされている。 「校医と養護教諭が同じ宿でこうして出会ったんだ、祝杯を上げる意味でも、今夜は酒盛りといこうじゃないか」 「お子さまは寝ていたまえ。ここからは大人の時間だ」 「フッ……時の流れというのは、得てして残酷だね」 響七菜
假名: ひびき なな (Hibiki Nana) 身高: 152cm cv:御柴いすき 三围: B82/W56/H79 彩香女子学園の1年生。 ゆかと同じ学生寮に住んでいて、クラスメイトの関係。 明るく元気な、賑やかし担当。 とにかく不運で、不幸体質なのだが、今日もめげずに元気な笑顔を咲かせている。 その実、寂しがりで、甘えたがりだったりする。 いつもお祓い棒を腰に差している。 取り乱すと、悪霊退散と叫びながらお祓い棒を振り回すことがある。 「私はこう見えてできる女を目指してますから!」 「どんとお任せください! 私の力で、悪霊退散してやります!」 「私はもう、このタンポポを食べながら、残りの人生を生きていくしかないのでしょうか……しくしくしく」